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「ポド・テーピング!」 ~かなこ と げんき のドイツ研修記 2019~

更新日:5月6日

「親近感♪」


吾輩はアシカである。


いよいよ研修が始まった。


初日はポド・テーピングである。


Dr.Jorg Halfmann氏・・


医師、足病医、テーピングスクール校長。


ヨーロッパにおけるスポーツテーピングの第一人者でもある。


Halfmann氏のテーピングは生理解剖に基づいた完成度の高い技法であり、スポーツテーピング理論とポドロギー(足病学)の概念を融合させ特許化したものでもある。


今日の授業は、午前中がテーピング理論の講義、午後から実習である。


ドイツ語は全く分からないのだが、図や絵で説明されると以外にも理解できるものである。


当たり前ではあるが、ドイツでも日本でもポドロギーの基本は同じなのである。


興味深いお話を伺った。


氏の師匠は、なんと、キネシオテープの開発者 加瀬建造氏(米国公認カイロプラクター)とのことである。


何やら急に親近感を抱いたのは吾輩だけであろうか。



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