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「小さな幸せ♪」 ~かかりつけのアシカ~

更新日:5月7日

「輪♪」


吾輩はアシカである。


名の通り今年も元気であるが、眠っている時も元気らしい。


朝起きて、布団がベッドから落ちてるぐらいは普段のことではあるが、布団の表裏が入れ替わり、天地さえも逆さまになっていることも、更には「布団、どこ行ったっけ?」なんてことも日常茶飯事なのである。


正月7日、七草粥でも作ろうかとベッドを立とうとしたら足に違和感&激痛が!


もしかしてこれが痛風? 「先生~! 痛風やろか?」


「うんにゃ、違うごたあねぇ。何か足ば捻った?」


「うんにゃ、寝とっただけばってん・・」


「どんだけ寝相の悪かとかいな!?」


布団がどっかに飛んでいくほど悪いのである。


バスが来た。杖を突きながら、ステップを上るのも一苦労である。


上るのはどうにかなったが・・問題は降りる時である。


みなさんの降車を待って最後に・・。


ん? 歩道にべた付け! 段差5センチ♪


思わず振り返って運転手さんを見たらそこには満面の笑顔が。


大人気もなく涙が出そうになった。


運転手さんの技術からすればたわいない事なのであろうが、吾輩にとっては大きな幸せであった。


次は吾輩の番。そう思えた一コマであった。


「七草粥は食べました?」、「うん、どうにかね♪」


「どうにか?・・。やっぱり大晦日はタヌキそばですか?」


「違うけど? どこからこの話題につながるの?」 疑問である。


吾輩は“赤いキツネ”の大ファンなのである。



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