「今年は目一杯誉めよう」
吾輩はアシカである。
2月下旬、宅配便が届いた。
なべおさみ さんからである。
開封すると見たこともない美味しそうなお菓子である。
『歐林堂』と書かれてあった。
すぐにでも頂きたいのだが、お手紙が添えてあったので先に読んでみる。
何時も
ありがとうございます
「昭和疾風録~興行と芸能」
新刊本も よろしくお願いします。
もう一息 頑張りますから! なべおさみ
お~! ついに新刊が出たんだ~! 待ってました~♪ である。
早速 「今日、本屋さんを3軒回って“昭和疾風録”3冊買ってきました♪
あとがきの後半、『今年の年賀状には・・。瑠美子江・・・。』 目頭が熱くなりました。
『売れたら良いね!』 売れますよ!」 とメールしてみた。
「ありがとうございます。よろしくお願い致します! 会いたいね」
本当にありがたいお言葉である。
本を書き、トークショーを催し、作詞した新曲をレコーディングし・・。
80歳にして現役でみんなを喜ばせ愉しくするパワーには脱帽である。
ぜひ、福岡でもトークショーの機会を作りたいものである。
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