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「昭和疾風録 なべおさみ」 ~かかりつけのアシカ~

更新日:5月6日

「今年は目一杯誉めよう」


吾輩はアシカである。


2月下旬、宅配便が届いた。


なべおさみ さんからである。


開封すると見たこともない美味しそうなお菓子である。


『歐林堂』と書かれてあった。


すぐにでも頂きたいのだが、お手紙が添えてあったので先に読んでみる。


  何時も


  ありがとうございます


  「昭和疾風録~興行と芸能」


  新刊本も よろしくお願いします。


  もう一息 頑張りますから!  なべおさみ


お~! ついに新刊が出たんだ~! 待ってました~♪ である。


早速 「今日、本屋さんを3軒回って“昭和疾風録”3冊買ってきました♪


あとがきの後半、『今年の年賀状には・・。瑠美子江・・・。』 目頭が熱くなりました。


『売れたら良いね!』 売れますよ!」 とメールしてみた。


「ありがとうございます。よろしくお願い致します! 会いたいね」


本当にありがたいお言葉である。


本を書き、トークショーを催し、作詞した新曲をレコーディングし・・。


80歳にして現役でみんなを喜ばせ愉しくするパワーには脱帽である。


ぜひ、福岡でもトークショーの機会を作りたいものである。



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