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「推し♪」 ~あしかでげんき~
「バカチンガー♪」 吾輩はアシカである。今日もすこぶる元気である。 さてさて、この頃は「推し」なる言葉が存在するようであるが吾輩においては全く縁のない言葉とばかり思っていた。 「『推し』って何?」 「『推し』ってですね、#$%&¥@…みたいな。例えばこれはって方とか居ません?」 「ふむふむ。よう分からんけど尊敬しとお人はおるよ♪」、「どなたですか?♪」 「バカチンガー♪」、「って誰ですか?!」 「この人」、「この人って…。」 “バカチンガーは福岡の未来をちょっとだけ明るくする庶民派ヒーロー。”とある。 『お年寄りに席ば ゆずらんか! バカチンガー!』などと𠮟ってくれる頼もしいヒーローなのである。 一日も欠かさずアップされるインスタには一々納得したり心が洗われたりするのである。 「そうそう!『推し』ってそういう事なんですよ♪」 『推し』が在るという事は存外楽しい事のようである。 そう言えばこれも『推し』になるのだろうか? 蕎麦と麵つゆ。 別に珍しい組み合わせでもないのだが、テーブルマークさんの『石臼挽き信州そば』と久原さんの『あごだしつゆ』。 こ
げんき♪ ☆文:田貫千之
3 日前
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